blog | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


2015年8月1日

今年も地区のお祭りシーズンです

今朝は8時から、中津の盆踊りのやぐら建設準備でした。
6日から建設をするための準備です。
20名ほどのみなさまが集まりました。
昨年に続き、微力ながらお手伝いさせてもらって、
こうした地域の方々が作り上げてこられたから、子どもの時に夏祭りを楽しめたんだなぁと思います。
そして平和な世の中だからこそ、こうした祭りが行われていて感謝です。
 

2015年7月22日

茨木フェスティバルでのお手伝い&パネル展示に向けて

7月25日~26日の茨木フェスティバルにおいて
社会を明るくする運動事業の一環で、刑務所作業品が販売されます。



保護司会のみなさんが中心です。


茨木BBS会もお手伝いします!
(私は副会長をさせていただいています)


BBSは25日26日の15時~19時にスーパーボールすくいをする予定です。

プールと空気入れだけ店頭で買いました。
あとはパネル展示でコルクボードも。
ぜひ、市役所前で行われる茨木フェスティバルにお越しの際は、BBSも覗きに来てください。


 

2015年7月21日

宙いもプロジェクトがTVでちょっと紹介されました 

16日の24時頃に放送された読売テレビの「音力」という番組の中で、宙いもプロジェクトが紹介されました。


フジファブリックの山内総一郎さんが地元に凱旋で、PRという内容の番組でした。


昨晩やっと見ることができました。
大したことは何もできていませんが、ずっと関わらせていただいているプロジェクトなので、
テレビで紹介されてとても嬉しかったです。




 

2015年7月6日

関西若手議員の会の研修in高槻

関西若手議員の会の研修会に行ってきました。
場所はクロスパル高槻。
主に新人議員向けの内容で、
「財政・決算カードの見方」や「議会(議員)活動の仕方」、「効率的な仕事術」等を学びました。
決算カードは他市とも比較をし、そして経年で見ることで見えてくることがあると改めて実感できました。
単年度だと教育費にお金かけているなぁと見えても、実際は耐震工事費でかかっているだけったりとか。
議会・議員活動の仕方として
議会での質疑にはいろんな「型」があると。
問題追及、問題提起、政策提案、確認のみ等々
自分がどういう型(戦い方)に合っているかをよく吟味して、臨むべきだということでした。
仕事術ではクラウドを使うことについて。
普段は僕も使っていますが、名刺をEvernoteには入れてないので、使えそうだなと思いました。

2015年6月23日

街頭演説で再会

22日に議員間討議も終わり、街頭で報告のため駅前で活動させていただきました。
街頭演説をすると、嬉しいことがあります。
友人・知人に出会えることです。
そして今回は、僕を幼いときから知ってくれているお兄さんに会いました。
普段は茨木にいらっしゃらないので、久しぶりに会えて感激。
頑張ろうと改めて思いました。

ちなみに最近は小さいときから知っている、今や大学生の青年も手伝ってくれています。
 

2015年6月3日

議会質疑&29歳になりました

2日に29歳になりました。
周りに支えられて、ここまで来れました。
誕生日は議会開会の前日だったので、役所に一日いました。
そして、開会日63日は本会議で一般質問をさせてもらいました。
(※一般質問:各議員がそれぞれの問題意識をもとに自由にテーマを設定し、問題提起・政策提言等をする)
今回は、議会前に市側から報告のあった「大阪大学における寄附講座開設について」を取り上げました。
その報告の内容は、
彩都友紘会病院が5月に購入した集束超音波治療機器を活用して、大阪大学が治験をすることに対し、茨木市が大学に寄附講座を開設し、3年で1500万円(13500万円)を寄附したいというものでした。
 

研究そのものの内容としては、

切らずに治すことが可能で、患者の体の負担が少ない「集束超音波治療機器」を活用し、本態性振戦やパーキンソン病の臨床試験を進めるもの。先進医療の取り組みにより、より多くの患者の治療に資することを目的とする

というものです。

※寄附講座とは、阪大のHPを引用すると
「大学の主体性の下に奨学を目的とする民間等からの寄附に基づき、社会的にも重要性の高い研究領域に対し、教育研究の進展及び充実を図ることを目的として、一定期間継続的に設置される講座」です。

私は、
・彩都友紘会がこの機器を購入した経緯
・阪大がこれを活用し連携するに至った経緯
・茨木市が関わるに至ったきっかけ
・寄付講座は本来、企業からの寄付で開設されるものが主であるため、企業からの申し出や、科研費等の研究助成申請を阪大がされたのかどうほか
13500万円は大学側からの提示か
・その金額の根拠と茨木市としての基準はあるか
・寄付講座開設のメリットと妥当性
・この研究に対する評価方法はあるか(どうするのか)
等々を質しました。
 
 
まとめると、
・病院、阪大の経緯の状況は把握していない
3500万円は阪大側から提示され、本市として基準は持っていない
・評価方法はないので、できる限り阪大の先生だけでなく他の意見も聞きたい
・メリットは
①産官学の連携による「先進医療都市・彩都」のPR
②市民の生活の質(QOL)の向上
③市内医療体制の充実(医師の確保の期待)
というものでした。
 
それに対して、
・そもそも病院側、大学側の状況把握もせずして、最低限の情報が揃っていないのに議論はできない
・メリットに具体性と根拠がない。
・医師の確保の「期待」であって、何の保証もない
・市が大学に対して寄付をすることは疑問をもつ
 
市長には「若いのに残念。チャレンジすべきだ。残念だ。」という旨の答弁もいただきましたが、
「若いとか年齢とか関係なく、まず議論をすることが議員の仕事だ」という旨を申し上げました。
 
研究そのものは良いことですし、いつか薬事承認もされて、救われる患者さんも出てくると思います。
しかしながら、公金を使って一大学に寄付することは、平成23年までは原則禁止だった経緯を鑑みても、自主的に判断する明確な基準と根拠が必要です。それが無ければ、市民のみなさんの納得が得られないと思っています。

 
詳しいやり取りは、来週に録画中継が見れるようになりますので、そちらをご覧ください。
(予定調和でない本会議質疑にチャレンジでしたので、まだまだ至らないところがありましたが、勉強させてもらいました。でも意見はハッキリ述べたつもりです)
議事録は来月以降になります。
 
この質疑に臨むまで、会派の先輩お二人には相談に乗っていただき、三人で議論を重ねることができました。感謝です。
 
 
 

2015年5月26日

近畿市民派議員交流・学習会in茨木

近畿市民派議員交流・学習会が茨木で行われました。
午前中は介護保険改正ポイントと課題を豊中市議の熊野さんのご講義。
 

“厚労省は言葉のマジックを使っている。
例:保険給付→サービス”
“”
“互助は近所で助け合うという意味に押し込めるのではなく、
社会保障制度の本筋で、全員で保険料を払って病人や高齢者や要介護者を助けるという意味で捉える”
“少子高齢化、地域変容のなかで自助・互助は可能か?国や自治体の責任はどこへいく?果てしない公的責任の後退?”

午後は憲法カフェで立憲主義を学び、茨木市の教育委員会から「ひとりも見捨てへん教育」の経緯をお聴きしました。
 

2015年5月24日

宙いもプロジェクト 苗植え


さつまいもでまちおこし。

宙いもプロジェクトの苗植え、先週に続き今年2回目。

2015年5月8日

関西若手議員の会 総会

関西若手議員の会の役員会と総会が尼崎市議会で行われました。

1年間、ご迷惑おかけすることもありましたが、選挙支援部会長をさせていただきました。

統一地方選では会員約50名が立候補されたので、なかなか大変でしたが、貴重な経験でした。

2015年4月27日

2年の変化

友人からもらった写真で、2年の変化を感じました。

2013年1月27日→2015年4月26日

(米川当選時→高槻市議、平田さん当選時)