これまでの市民のみなさまからのお声と対応について | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


2024年9月9日

これまでの市民のみなさまからのお声と対応について

これまで、市民のみなさまからいただいたお声と対応状況について、
主なものを取りまとめました。
市政に関すること、お困りごとなど、お気軽に米川までお寄せください。


Q.地域包括支援センターで要介護認定の申請をしたら、40日かかると言われた。もっと早く下りないか。
A.担当課にすぐに確認してもらいました。その後、議会でも取り上げて、次の年度の当初予算で認定調査の委託をすることとなりました。要介護認定の迅速化につながります。


Q.家族が亡くなり、何度も市役所に行って、いろんな窓口に足を運んで大変だった。
A.総務常任委員会にて、他市の事例を参考に、お悔やみ関連のワンストップサービス窓口設置を提案しました。令和3年度よりおくやみ窓口が設置され、一つの窓口で完結するようになり、ご家族の手続きの負担軽減につながっています。

Q.娘が公園の遊具(ばね式)で遊んでいたら、根元から折れて倒れた。
A.(当時)緊急事態宣言により、公園の利用者が増えているため、毎年の点検の前倒しをすることを議会で質問しました。できる限りの前倒しと、市職員による一層の点検に努めていただきました。なお、同年に保育所、幼稚園、小学校等の遊具についても、市の監査の指摘文書を踏まえて議会で取り上げ、年度中に対応いただきました。


Q.ニュースで小学校の防火設備のことを見たけど、茨木市は大丈夫なの?
A.毎年の法定点検結果から、市の監査が指摘していることを参照し、不備のある防火扉等を早急に修繕するよう議会で求めました。その後、順次進めていただきました。


Q.特に土日に東西通りが混む。中津町のイオンに車で行くとき右折を中々できない。
A.園田町交差点に右折レーンが設置できないか、検討を要望しました。その後、令和6年6月議会の市長の施政方針にて、園田町の交差点改良が述べられました。

Q.コロナに罹った後、後遺症がひどくなりました。どこに相談したらいいのでしょうか。
A.私自身もコロナ後遺症で大変でした。府の相談窓口を通じて医療機関を受診しました。私自身が発行している議会ニュースにも相談先を掲載するとともに、議会において、市としても広報してほしいと要望しました。その後直近の広報誌に情報が掲載されました。

Q.阪急茨木市駅南側の舟木町まちかど公園にハトが大群で集まっていて、電線から荷物に糞を落とされた。何とかならないか。
A.エサやりをしている方おられたら、私の方から声をかけるとともに、役所にも対応を求めました。市職員には何度も巡回していただき、エサやりをされている方にも声をかけてもらいました。最終的には、12月に約1週間続けて巡回いただいたところ、大量のエサやりをされている方がおられ、その方のエサやりが無くなってからは、ハトが来なくなりました。

Q.台風等の大雨で、年に2回は道路が冠水する。
A. 担当課に要望し、当初予算にて水路の流量調査委託が盛り込まれました。

Q.歩道が傷んでいで、歩きづらい。
A.担当課に要望します。場所によりますが、範囲が狭い場合はすぐに対応してもらえることが多いです。

Q.交差点にカーブミラーを置いてほしい。
A.担当課に周辺環境、交通状況を踏まえて検討してもらいます。

Q.道路が傷んでいて、車が通る度に自宅に振動が伝わってくる。
A.担当課に要望します。範囲が広いと年度中には難しいことがありますが、ご了承ください。