wp_dev | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


2022年5月7日

オークまちなかバス

茨木オークライオンズクラブさんの40周年記念事業で
オークまちなかバス本日7日からスタートされます。
5/29まで。
JR茨木駅〜阪急茨木市駅周辺を20分間隔運行。
乗車無料です。

今日は遠くから出発式をちょっとだけ見ました😅

▼詳しくはこちらから
http://ibaraki-oak-lc.com

2022年4月20日

講師にフリースクール運営の三科さん

月1回の議員の仲間とオンライン配信(NAaSiな会)を実施していますが、
今回(14日)のテーマは不登校。
吹田市議の五十川さんのご紹介で講師として
NPO法人ここ理事長の三科元明さんをお招きしました。
吹田で2か所、大阪市で1か所運営されています。
三科さんは40歳、スタッフはほとんど20代という若い方々。

最初にご講義いただき、
特に長期休み明けに子どもの自殺が増える傾向にあることや
不登校は「生き死に」に関わるということが語られていました。

ところで、茨木市の不登校の児童生徒数(令2)は
小学校 159人 
中学校 283人
全児童生徒数は約2万4千人です。

市教育センターでのふれあいルームでは
4つのコースが実施されています。

①訪問コース
②オンラインコース
③体験学習コース
④通室コース

特に③は先進的で、
令和3年3月に市教委と早稲田大阪学園向陽台高校と連携協定を締結、
向陽台高校が授業として開設している講座に、
ふれあいルームに参加している小中学生も参加可に。
ドローン演習、アロマテラピー、料理マナー実習、リノベーション講座など。

なお、茨木市内にはフリースクールはないと聞いています。

市教委としてはふれあいルームの充実をめざしているとのことですので、
いわゆる登校だけではない、様々な形が進んでいけばと思います。


当オンライン配信は
日程は月1とだけ決めており、次回は5月19日20時半~22時です。

ZoomとFacebookライブで実施していますので、
ご関心のある方は
米川勝利のホームページのお問い合わせフォームから
ご希望の旨お知らせください。

2022年3月24日

今回の本会議質疑その1

アップが遅くなりましたが、今回も本会議にて質問させていただきました。
議案審議が4日間のため、議員一人あたり20分で、
いつもの2倍の持ち時間がありました。

1つ目は、ごみ処理について。
溶融のための燃料費(石炭コークス)が令和3年度は高騰。
補正予算を約1億円を2回する状況です。(例年の1.8倍で、新年度予算は5.6億円が計上)
今、ちょうど溶融炉の長寿命化をしているので、
2040年までは今のごみ処理方法です。
長寿命化に伴い、多少は燃料費が抑えられるようになるかもしれないようですが、現時点では詳細不明。
溶融炉メーカーとの燃料研究をしていくということなので、ぜひ早急にやってもらいたい。

2つ目 障害児の通学支援について。
近隣市以外の特別支援学校(例えば大阪市内の聴覚特別支援学校・小学部)に電車で通う場合、
通学支援制度を使って上限4000円まででヘルパーさんの送迎支援を受けられます。
が、ヘルパーさんの帰りの分の交通費については、利用者の自己負担となる場合があります。
義務教育期間において、過度な自己負担が発生しているのはおかしいということで市としての制度拡充と、国・府への意見を要望しました。



2022年3月3日

耳の日

今日は耳の日。

2つご紹介です。

1つは昨夏より公共インフラとして始まった電話リレーサービス。

この動画がわかりやすいので、ぜひ知っていただきたいです。

日本財団電話リレーサービスのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=NM2w4PJuYgo

もう1つは、先週の記事ですが、鳥取市議会でのAI翻訳の字幕の試行実施。
技術はどんどん進歩しています。
手話を第一言語とするろう者が傍聴する際には、もちろん手話が一番望ましいですが、
こうしたところからも取り組んでいけますね。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2T74WXQ2LPUUB003.html

2022年3月2日

ロシアのウクライナへの侵攻を非難する決議を可決

本日より、3月定例会始まりました。
冒頭、ロシアのウクライナへの侵攻を非難する決議を
全会一致で可決。

その決議の抜粋ですが、
「この強行された軍事侵攻は、国際法上決して許されるものではなく、
人権を著しく侵害し、対話を重視した世界の平和を脅かす暴挙にほかならない。」

「ロシアは、最大の核保有国であることを強調しており、その使用を示唆している。茨木市は『非核平和都市宣言』を掲げており、このような暴挙は決して許されるべきではなく、茨木市議会としてはあくまでも対話による解決を求める。

よって、本市議会はロシアのウクライナへの侵攻を強く非難するとともに、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める。」

としています。

ところで衆議院でも決議が可決されました。
が、れいわだけが反対しました。
声明文を読みましたが、https://reiwa-shinsengumi.com/comment/11439/

「形式だけの決議は必要がない、意味がない。」と書かれていました。
この考え方は残念です。

決議は確かに法的拘束力がありません。

しかし、議会としての意思を表明することに必要がない、意味がないのであれば
「決議」そのものの意味を否定するものです。


以下、参議院のホームページ書かれている「決議の種類」と「決議の効果」を記載します。

決議の種類

 議院が決議の形式で外部に一定の意思を表明することは、会議体としての議院が当然に有している権能とされています。議院が行う決議には、(1)内閣不信任・信任決議(衆)、内閣総理大臣問責決議(参)など内閣の責任を追及する決議、(2)議長不信任など議院の内部事項に関する決議、(3)感謝・祝意など儀礼に関する決議、(4)国政の諸般の事項に関し、内閣に対する要望、勧告、警告などを表明する決議(以下「政策的決議」という。)などがあります。このうち、衆議院が行う内閣不信任決議・信任決議(否決で不信任決議と同様の効果)については、憲法に明文の規定があります(憲法第69条)。

決議の効果

 一般的には、議院が行う決議は法的効果を有しませんが、前述の内閣不信任・信任決議や、常任委員長解任決議(国会法第30条の2)のように法的効果を伴うものもあります。しかし、法的効果を有しないとはいえ、国権の最高機関たる国会を構成する参議院又は衆議院が行った決議の重みを考慮すれば、政治的効果や道義的効果が生ずるといえます。例えば、政策的決議は、国会による行政監視機能の一態様として内閣にその遵守を求めるものであり、内閣は行政権の行使について国会に連帯して責任を負っていることから、政治的道義的な効果を有しているものと解されています。最近では、第165回国会(平成18年臨時会)において、北朝鮮による核実験実施の発表を受け、北朝鮮の核実験に抗議するとともに、政府に対し、北朝鮮がすべての核兵器及び核計画を放棄するよう促すこと等を求める決議が衆参両院で行われ、内閣総理大臣からは、決議の趣旨を体し努力する旨の所信が表明されました。また、各国務大臣に対する衆議院における不信任決議及び参議院における問責決議も強い政治的効果を有しており、これらの決議が可決された後に、大臣が辞任した例があります。

2022年2月27日

ビッグイシューVOL.425

お薦めいただき、久しぶりに2月15日発行のビッグイシューを購入。
ビッグイシューは普段勉強していない多様なテーマが載っており
勉強になるなぁと改めて感じました。

特に、オードリー・タン氏のインタビュー記事は
社会のありようを考えさせられるものです。

「デジタルの力を使い、民主主義をアップデートする」
「あなたが不正義を感じるすべての“ひび”に光をとおすことで、未来のかけらを現在にもたらすことができるのです」

「私は(デジタルの力を使って)様々な立場の人々が、さまざまな共通の価値観について合意するための時間を短縮したい」

「誰かが代表で意見を言ってくれるのを待つのではなく、自ら発言するのをたやすくすることです。特に第2の点は18歳以下の人々や、台湾に住んでいても選挙権を持たない人々には重要です。もし彼らが代表者や国会議員を選ぶことができないとすれば、こうした直接参加型の基盤が彼らにとって民主主義への唯一のアクセス方法となるからです。」

今、高校生対象に取り組みを進めてきているので、
重要性を再認識しています。

2022年2月7日

2月臨時会 3日間行われます

2月臨時会始まりました。
補正予算も上程され、先日の10万円給付で対象とならなかった世帯(960万円以上の世帯)に子ども1人あたり5万円を支給、という内容も含まれています。
全会一致で可決されました。

今は、毎年2月臨時会で行われる役員選考中です。
役員選考委員のみなさんが協議、調整されています。

2022年1月23日

つながりだよりVol.34できました

つながりだよりVol.34発行しました。

こちらから閲覧できます。
https://www.s-yonekawa.net/pdf/tsunagu34.pdf

2021年12月31日

2021年振り返り

2021年は選挙で始まった年でした。

コロナ禍の選挙は手探りで難しかったですが、おかげさまで3期目の当選をさせていただきました。

今年はワクチンことを含み、お問い合わせを電話やメール、SNSからいただくことが例年より多かったです。
1つ1つのお声から、気づきや学びがあり、全体の課題にもつながるようなこともありました。
反省しつつ、感謝しつつ、市のために頑張りたいと思います。

それから、個人的には今年の政策のテーマとして公共哲学、公共空間デザイン関心があったなぁと思います。

ハーバーマス、アーレント、ジェイン・ジェイコブズ、ヤン・ゲール、ルイス・カーンの文献は結構読みました。

ハーバーマスは一緒に読んでくださった先輩がいて、本当に有難かったです。
ただ、ハーバーマスもハンナ・アーレント『人間の条件』も自分の頭が追い付かず、ちゃんと理解できないままでしたが(笑)

公共哲学は山脇直司氏によると、
公共性や公共的という概念を哲学的に探究するとされ、
また、公共哲学は理念と現実を統合する学問で、その方法論は社会の現状(「ある」)のリアルな分析と、望ましい(「あるべき」)社会の理想像の追求と、その理想の実現可能性(「できる」)の探索という3つのレベルを区別しながらも切り離さず統合的に論考する方法をとる、とされています。

公共性の議論を援用しながら、公共空間のあり方を考え始めた、という感じの1年でした。

ヤン・ゲールの本で人間的スケールの議論を理解でき、
人間の身体・感覚・移動特性を念頭に良好な都市計画を実現していかなあかんなということと、また、「出会いの場所としてのまち」で歩行はその根底において、公共空間を舞台や骨格として共有する人々との間の特別な交流形態、という言葉も印象深かった。

屋外空間の質と行動の関係性において、必要活動・社会活動・任意活動を整理することも大事だと勉強になりました。

ルイス・カーンの「都市とは、その通りを歩いているひとりの少年が、彼がいつの日かなりたいと思う者を感じとれる場所でなくてはならない」という言葉も知り、響きました。

■文学は実学である
エッセイや小説はほとんど読んでこなかったんですが、大先輩のお薦めで、荒川洋治『文学は実学である』を読みました。

言葉と感性に魅かれる本でした。

野球観戦でのおじさんとの交流のなかで、
「名前も知らないし、つながりもないのに心が通い合い、いっときを過ごす」「太い線でつながる、人との生活や触れ合い、出会いだけで1日が成り立つのではない」

「たとえば『自然』というとき、人は何を思い浮かべるだろう。おそらくその人の心のなかにあるいつもの風景だ。高原か、森林化、草花か。それとも自宅の庭か。人それぞれちがう。角度も色彩も濃淡も微妙にちがう。でもその人の眺めは変わることはない。」

いろいろ心に残る表現がありました。

■高校生対象の活動を試行実施
それから、高校生対象にインターンシップのような形で
「語り合う場」をつくりました。

こちらから何かを教えるとかではなく、
とにかく疑問やモヤモヤ、理想をお互いに話す機会にしたいと思って始めました。

好評で、何より私自身が「これはやりたい」と思ったので、来年もしていきたいと思っています。

年末は和歌山市民図書館も見ることができました。
テーマ「図書館」は、本市の新施設に中条図書館が移転しますので、
引き続き取り組んでいきたいと思います。

本年もお世話になり、ありがとうございました。

2021年11月15日

3日間の行事、学び

昨日までの3日間の講演会や行事 備忘録的にアップしたいと思います。

金曜日【いま、見つめなおす「ひきこもりのこと」】
講師:一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事の林恭子氏。クリエイトセンターにて。

印象的だった言葉
・ひきこもりとは、生きるための行為。別のところでは、「困難な状況にあるまともな人」という精神科医の言葉を引用。

・ひきこもりは本人や家族に問題ありと思いがち。元の世界に戻すのが支援だと思っている。しかし問われているのは社会のありよう

・ひきこもりUX女子会 50~60代増加傾向・8050問題→9060問題 高齢化するひきこもり

・必要な支援=生き方支援

最後の質疑応答は次の予定の関係で聞けませんでしたが、これは本当に勉強になりました。


土曜日【学んで防ごう消費者トラブル】
地元の公民館主催で、講師は茨木市消費生活センターの消費生活相談員。
・困ったら電話188(イヤヤ)

・IPA情報セキュリティ安心相談窓口も使える。

・偽配送業者、携帯業者からのSMS事例
・プリペイド型電子マネーを使った詐欺。茨木市では120万円の被害に遭った事例あり。

・通信販売はクーリングオフなし。
・店舗購入においてレシートで返品できるのはお店の厚意。
・定期購入トラブル、送り付け商法の注意喚起。


日曜日【人権映画会】
地域主催で、小学校の体育館で行われました。
上映されたのは宮沢りえさん主演「湯を沸かすほどの熱い愛」

最初からいろいろとまぁすごい設定でしたが、
こどもを捨てて引き起こされる悲しみや苦しみが、余命わずかのお母ちゃんの愛によっておおわれていくというような家族の物語でした。

ホントにいろいろ考えさせられましたし、それぞれの立場に想像力をどれだけ働かせられるかがこの映画を観るのには必要だと思いました。

ラストシーンが物議を醸したことは、後から知りました(笑)

大変良い映画を観させていただきました。