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2013年5月3日

市制施行65周年記念表彰式

今日はクリエイトセンターで市制施行65周年記念表彰式です。

2013年5月2日

昨日に続き

今朝は阪急茨木市駅スクールバスが来る側の出入口で
つながりだよ
りの配布&ご挨拶をさせていただきました。

顔見れて嬉しいわとおばちゃんが声をかけてくださったのは、励みになりました。

2013年5月1日

つながりだよりVol.4 駅前配布

つながりだよりVol.4(議会ニュース)ができあがり、
今朝、阪急茨木市駅みずほ銀行側で配らせていただきました!

お二方から「久しぶりやな」と声をかけていただきました。

覚えてくださってたことは嬉しかったんですが、何よりも反省しました。
朝しか接点のない方がたくさんいらっしゃる。
「つながりだよりができるまでは…」と思っていましたが、活動の仕方を改めないといけないなと思う朝でした。

2013年4月22日

和衷会見学

和衷会(更正保護の施設)で行われた生活技能勉強会(SST)の見学をさせてもらいました。
講師をされていた梅花女子大学の心理の先生とつながることができました。

生活技能勉強会ではこんなことをされていました。
・円形に並べた椅子に寮生の方々が1つ飛ばしで着席
・寮生の間に講師お二方のゼミ生やつながりのあるボランティアの方々が着席
・自己紹介を3~4名のグループに分かれて
・他己紹介をグループごとに実施(他のグループに向けて発表)
・○○なときに△△ができたらいいのにな というお題でグループで話し合い
(△の部分は「尋ねる」「感謝する」「説明する」「頼む」「断る」「答える」「謝る」などのコミュニケーションの言葉)
・グループごとに発表
・今回の場合「断る」のワードに集中。
・講師から断り方についてコメント
・その他出てきた事例について言及し、それこそがSST(生活技能勉強会)だと述べ、続けて来ることを勧める
という流れ(1時間)でした。
和衷会でされている生活技能勉強会は、「和衷会方式」といわれるぐらい、他とは違うようです。
本来は3か月間、週1回実施するようですが、
ここでは月1回で、最近参加者は毎回違っていて、なかなか継続して参加できていないようです。


でも寮生の方々の表情は、始まる前と後とでは全然違いました。

2013年4月19日

キャンパスプラザ京都での研究会

ビックカメラの向かい側にあるキャンパスプラザ京都で
龍谷の土山先生主催の研究会に行きました。


今日は国立国会図書館の方のお話でした。

どこのまちにも議会図書室はありますが、実態として物置や食堂と化しているところがほとんどのようです。

さすがに茨木は食堂にはなっていませんが…(^_^;)

2013年4月18日

ホームページの相談

場とつながりラボ ホームズビー」の紹介制シェアオフィスにお邪魔しました。
同志社のこんな近くにあるのかと驚きました。



何しに行ったのかいうと、米川勝利のHPの今後の運用について、
友人のデザイナーと話し合いました。
もちろん今あるHPを作ってくれた人です。

ネット選挙が参院選から解禁となりますが、
現時点でHPを大幅に変えるということはありません。

活動を重ねながらそのなかで、みなさんに親しみやすいもの、ご関心をもっていただけるものを、
自らの政策やアイデアと絡めつつ発信しいけたらという方向性です。

運用相談後には、先月修了した院の後輩もシェアオフィスに登場。

その後輩こそが今回Web相談にのってくれた人を紹介してくれた人物です。
偶然のスケジュールでこれもまたびっくり。

2013年4月16日

宙いもプロジェクト 市民サポーター募集

宙(そら)いもの会議に出席してまいりました。

市民サポーターの募集は15日までとなっていましたが、延長で末までになる予定です。

サツマイモが好きな方、農業を体験したい方など、ぜひぜひお申し込みください!

苗植えは5月11日(土)、18日(土)です!
http://www.soraimo.com/supporter/index.html

2013年4月12日

議会広報委員会と手話通訳

 

本日、総務常任委員会と議会広報委員会がありました。



特に議会広報委員会で僕のテーマとなるのは、

手話通訳を議場でするかどうかの検討です。

6月議会までに各会派で検討することとなりました。



コスト面の調査はこれからですが、議場で手話通訳(あるいは録画の画面で右下に手話通訳の枠を設ける)ことは必要だと思います。

ただし、字幕を入れることを検討をすべきだと考えています。



手話通訳は、専門用語がわからないとできません。手話通訳者のなかでも高いレベルが求められます。

加えて、通訳は1人10分程度を交代ですることが望ましいんです。

となると通訳者の人数が必要。



一方で、字幕の場合、耳の聞こえない方だけでなく、健常者でも専門用語や聞き取りにくかった部分を視覚的にも判断すること(聞くこと)ができます。



一言で「聴覚障がい」といっても、いろんな場合があり、実は手話をみんなできるわけでもありません。



もちろん手話通訳と字幕の両方をできることが理想ですが、コスト面を考えてどういう伝達手段をとるかです。

すべての人に開かれた、わかりやすい議会にするため、今後の検討課題だと感じています。

2013年4月8日

ガバメント2.0

「ガバメント2.0」
今私の注目ワードで、これから深く勉強したいと思っています。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3326_all.html


最新の技術を使って、市民が公共サービスや政策決定に参加する仕組みです。
世界で広がっているようです。
市民力を活かして効率的な行政サービスを実現させようという、新たな潮流のようです。


しかし、個人的には効率的な行政サービスの実現にとどまらない、
大きな力を秘めているような気がしてなりません。


新しい市民参加(参画)、まちづくりの形です。


今までまちづくりや地域、行政活動に参加するきっかけのなかった市民でも、
たとえばアプリを通じて、参加する機会が生まれます。


とりわけ、おおよその若者はスマホに慣れているので、
このガバメント2.0の発想で、
若者が地域や政治・行政に関わる流れを生み出せないものかと、いろいろ考えてみたいです。

2013年4月4日

BBS理事会

大阪BBS連盟の理事会に参加させていただきました。

阿倍野区、平野区、東大阪市、吹田市、豊中市などから十数名来られていました。

更正保護施設の見学や、研修会、花見等の交流など、
いろいろな活動をされていると知りました。

4月は総会シーズンのようです。
とにかく他の地区にお邪魔しながら勉強させてもらおうと思います。