未分類 | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


カテゴリー「未分類」のブログ記事一覧

2014年7月24日

立命館大学視察

議員20名で、建設中の立命館大学大阪いばらきキャンパスを見に行きました。

外側はおおよそ出来ているらしく、これから内装だそうです。
4月から開学で2月いっぱいで建設が終わり、3月は外構等を整備するのだそう。
政策科学部、経営学部で約6000名の学生が茨木に来ることになります。
 

2014年7月15日

健康診断

私ごとですが、おそらく6年ぶりに健康診断に行ってきました。
健康です。大丈夫です。
一番驚いたのは、身長は181センチだとずっと思っていましたが、182.2センチでした。
議員にならせていただいてから、「でかくなった?」とよく聞かれていました。
私は「きっと態度がでかくなったんです(笑)」と冗談でお答えしていましたが、本当に身長伸びていました。
もう28歳なのにこんなことあるんですね。
あと、これまでちゃんと健康診断行っておらず、反省です。
毎年行きます。

2013年10月20日

高圧洗浄機

今日はイベント盛りだくさんでした。
そらいもプロジェクトのおいもを中条小学校で洗浄。



高圧洗浄機を触ったの初めてでした。

これはもはや武器です。笑
夜はクイズ大会の司会。

2013年10月19日

市民と議員の条例づくり交流会議in宝塚

市民と議員の条例づくり交流会議in宝塚に行ってきました。
主な仕事は、設営と議会報告会に関する分科会の司会でした。


法政大の廣瀬先生のお話が基調講演でありました。
成長期=別々の出発点から比較的均質な社会へ



縮小期=変化の構造の違いに応じた対応が必須

⇒画一的な対応策を国が財源、権限を保障して実施することはできない。
自治体それぞれがローカルな最適戦略を選ぶしかない。
というお話もありました。

分科会では、自治体議員お三方から、議会報告会実施の経過のお話があった後、
質疑応答が非常に活発となりました。
厳しい意見が飛び交いました。
議会報告会のそもそもの意義
住民は報告会を必要としているのか
各議員が個人の意見が言えない報告会に意味はあるのか
報告ではなく懇談会のようなものが良いのではないか
議会基本条例を制定すること、議会報告会を行うことに時間とエネルギーを割きすぎではないか
議員間討議はあって当たり前で話を進めないと意味がない
どれもなるほどと思いました。
分科会後には、「議員はそもそも何をすべきなのか」という議論がこの交流会議にない、というご意見も聞きました。

いろんなお話を聞く中で思ったこと。

 

・議会で議論をし、政策提案をきちっと行える議員が住民に評価される流れにならない限り、議員活動はあまり変わらない。
・ただ、議会基本条例は「議会と市民の関係」にではなく、「議会(議員)」に変化をもたらすツールになりうると考える。
・いろんなタイプの議員がいるが、条例を作ってしまえば自らの意識、行動に修正を迫られる。議会活動をしない議員はこれからそぐわない。
・議場での議員間討議の必要性は低いのかもしれないが、そもそも議場以外の場でも議員間討議が行われていなかった。
・議会報告会の意義についてはさておき、少なくとも茨木市議会ではその準備に向けて会派を超えて議論が頻繁に行われるようになった。
・昨年に議会基本条例が可決されたときもそのプロセスで、議員間の議論が活発になったと聞いている。
議会の議論や変化のスピードは非常に遅いかもしれないが、今変化の兆しが見えてきたのかもしれない。
・ここから、議員は何をすべきなのかというところが精査されていくのではないか。


夜の交流会は宝塚ホテルで行われました。
初めて入りましたが、歴史ある雰囲気がとてもよかったです。赤じゅうたんでしたし。
いろんな自治体議員の先輩方にも可愛がっていただき、勉強になりました。
宝塚の中川市長も来られてましたが、宝塚市長選で1日応援に行ったことも覚えててくださっていました。
今日は大変有意義な1日でした。
 

2013年7月31日

パソコン、帰宅

修理に出していたノートパソコンが返ってきました。

修理に出してから1週間。

修理に出すまではDellのサポートデスクに何度も問い合わせて、直そうとしましたが断念しました。

Dellのサポートは24時間あるから有難いんですが、
いつも中国の方が対応してくださいます。

たまに日本語が通じないときがあるのが難点です。

ともあれ、1週間、市役所のパソコンとsurfaceで頑張っていたので、
これで仕事もより捗ります。

2013年7月4日

参院選スタート

参院選の公示日ですね。
投票は21日です!
5日(金)~20日(土)まで期日前投票ができます。
http://www.akaruisenkyo.or.jp/2013sangi/
http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201
307040027.html

アベノミクスに焦点がいきがちですが、僕は今回「憲法」を1つの視点として投票しようと考えています。
国家権力を縛るための憲法。
その憲法の改正要件を変えて、憲法改正をしやすくすることが果たして、国民のためになるのか。

今、自民党が去年出した憲法改正草案を読み直しています。
語弊を恐れずに申し上げると、唖然としています。
https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

2013年6月20日

自殺対策白書(若者の自殺率の高さ・・)

今日、たまたま平成25年度版の自殺対策白書が出たことを知り、
中身を読んで驚いたとともに、この社会を何とかしなくてはならないと思わされました。

白書によると、
「我が国における若い世代の自殺は深刻な状況にあり、
20~39歳の各年代の死因の第1位は自殺となっている。
こうした状況は国際的に見ても深刻であり、15~34歳の若い世代で死因の
第1位が自殺となっているのは先進7カ国では日本のみで

その死亡率も他の国に比べて高いものとなっている。」

フランス・ドイツ・カナダ・イギリスでは第2位
アメリカ・イタリアでは第3位

※参考
・10~14歳の死因 第3位 自殺
・15~19歳の死因 第2位 自殺
・20~39歳の死因 第1位 自殺

・40~49歳の死因 第2位 自殺

日本の自殺者数は1998(平成10)年以降ずっと3万人を超えていましたが、
2012(H24)年は2万7858人だったようです。

私はこれまで自殺対策の取り組み、活動に関わらせていただいたことはありません。
知識や経験があるわけではありません。

でも、あまりに悲しすぎます。
茨木市の人口の約10%の方が毎年自ら命を絶っています。

人と人がつながるまちを目指すことは、
きっと大切な命を守ることにつながると信じます。

以下のHP(映画)のタイトル通りです。
自殺はこの社会の「見えざる敵」です。
http://japan.digitaldj-network.com/articles/14428.html

一議員、一市民、一若者、一BBS会員としてできることはしていきたいと思います。

2013年6月2日

27になりました

本日、27歳になりました!
選挙の前、選挙中は「茨木生まれの茨木育ち、26歳」というように
「26」は思い入れがある歳でした。
お祝いをくださったみなさんに感謝です。
議員にならせていただいて4か月が過ぎました。
日々勉強です。
この1年、誠実に着実に進んでいきたいと思います。

2013年3月5日

施政方針に対する代表質問

昨日、市長から本会議で施政方針が話され、
明日から2日間(6日、7日)、施政方針に対する代表質問が行われます。
1日3会派です。
私はラストバッターですので、7日の午後になります。

2012年12月17日

衆院選が終わりましたね

衆院選、自公が圧勝でしたね。
もちろん民主党もそうであったと思いますが、
赤字国債を出し続けた昔の自民党政治に逆戻りしないことを願います。
そして、憲法議論は慎重にしていただきたいと思います。
茨木は大阪9区。
結果は、
足立康史(維新) 104,015票 →当選
原田憲治(自民) 89,671票 →比例で復活当選
大谷信盛(民主) 46,550票
末武和美(共産) 20,891票
でした。


大阪9区の有権者数 437,139人で、
確定投票率61.19%。
なお、全体では、
民主党57議席
自民党294議席
日本未来の党9議席
公明党31議席
日本維新の会54議席
共産党8議席
みんなの党18議席
社民党2議席
国民新党1議席
新党大地1議席
無所属5議席