プロフィール | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト

米川勝利のプロフィール

私が議員になったキッカケ。

私が議員になろうと思った大元のキッカケは、私の母だと思っています。
私の母は耳が不自由(ろう者)です。
そんな母と一緒に暮らすなかで、日常生活で困る姿を見て
「耳の聞こえない母でも、もっと暮らしやすいまちにならないのかな…」と思うことが何度も何度もありました。
ちなみに、私の幼少期はおとなしい性格だったようですが、次第に活動的になっていきました。

議員になろうと思った転機

大学1年生のときに、とある1枚のチラシを受け取りました。
それが、ドットジェイピー(NPO)の行っている「議員インターンシップ」というものです。
何となく、人と違うことをしてみたいという気持ちで参加しましたが、
無所属の茨木市議会議員のもとでお世話になり、政治(家)に対するイメージがプラスに大きく変わりました。
ただ、どうやったらもっと政治が身近なものになっていくのだろうと思い始めました。

茨木市でのさまざまな活動

茨木市の都市計画審議会の市民委員に応募し、4年間委員をさせていただいたり、
とある小学校で放課後の学習支援を1年させていただいたり、
ある時は、商店会寺子屋「茨木童子」で小中学生の学習支援を1年間してみたり、
またある時は、ガイドヘルパーの資格を取得し、知的障がい者の移動支援をしました。

茨木市長選でのボランティア活動

2009年の茨木市議選、2011年の統一地方選でもボランティアとして関わりましたが、
この市長選挙は告示日より1カ月弱前から、お手伝いをさせていただきました
結果は次点で本当に悔しい思いをしましたが、茨木の未来のために頑張ろうと決意しました。

社会に出るか、茨木と関わるか

前期課程修了の際も、一度社会人になるかどうか悩みました。
しかし、あえて研究の道に留まりました。
学生の身分だといろんなところに入って行って、話を伺ったり、一緒に活動できたりするからです。
社会人になれば平日、日中の市民活動の様子はわかりません。
あくまで身近に活動し続けたい思いで、この進路を選びました。

多くの人に支えられた選挙活動

そして2013年1月、多くの方々に支えられ、茨木市議会議員選挙で初当選を果たしました。議会活動とともに、地域活動やまちおこしの「宙いもプロジェクト」、非行少年の立ち直りをサポートする青年ボランティア団体「茨木BBS会」に入り活動をしています。(現在は顧問)。