3月 | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト 2013 | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


2013年 3月 のブログ記事一覧

2013年3月27日

閉会

おもに予算を決める3月議会、閉会しました。

嵐のように議案審議が進み、しっかりついていけるよう、
もっともっと勉強しなアカン!と思った1か月でした。

なお、3月議会からネット中継が始まりましたが、
1日平均1200件のアクセス数があったそうです。
これは「延べ」なので、一瞬だけアクセスしたり、
一回閉じてまたアクセスした分も含まれます。

とはいえ、結構多い方ではないかなと思います。
市議選の告示日の米川勝利のHPのアクセス数は100件ほどだったそうですし(^^;

19時からは自治基本条例市民検討会議の傍聴を予定しています。
締めとして行われます。http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kikaku/kikaku/event/1349855463704.html

2013年3月23日

東幼稚園の閉園式

東幼稚園の閉園式に出席させていただきました。
50年の歴史に幕を降ろし、保育所に変わります。

東幼稚園には6078名の卒園児がいるそうです。
幼稚園に関わられたすべての方、お疲れさまでした。



式の後はこどもたちと園庭を走り回りました。

2013年3月22日

茨木BBS会の今後

 

今日は、茨木BBS会の会長の引き継ぎのため、お話を伺いました。


 


会長は就職のため、転居されます。


 



 


これまでされてきた「ともだち活動」は是非とも引きついでさせていただきたいと思っています。


ともだち活動は、大阪保護観察所の依頼で保護観察中の少年の話し相手や学習支援などをするものです。


 


保護観察を受けている少年少女をはじめ、様々な悩みを抱えている子どもたちと、同じ世代のちょっと年長の「ともだち」としてふれあうことを通じて、自立を支援する活動です。


 


このともだち活動は保護観察所のほか家庭裁判所や児童相談所などのさまざまな機関から依頼を受け、その指導のもとに行われます。


 


 



 


会の存続が緊急の課題です。


 


僕は議員ですので、会長にはなれません。


副会長として活動をさせていただきます。


 


名簿上、何人かのメンバーがいますが、なかなか平日に動けるメンバーがおらず、


今年度の実際活動はほぼ会長だけで行っていたようです。


 


まだ僕は入りたてでわからないことだらけですが


BBSの活動は公的なバックもあり、大切な活動であると認識しています。


 


 


 


以下にBBSの参考HPも載せていますので、ご関心のある方はぜひ茨木BBS会事務局へご連絡ください。


よろしくお願いします。



茨木市役所健康福祉政策課内
茨木BBS会 事務局
072-620-1634


 


■参考


日本BBS連盟


http://www2.ocn.ne.jp/~bbsjapan/


 


法務省 更生保護を支える人々


http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04.html

2013年3月18日

卒園式


卒園式に出席させていただきました!

大学2年の時、手話を教えに行かせていただいた以来のお邪魔でした。

みんな一生懸命で微笑ましかったですし、歌にグッときた場面も(^^)

さあ明日は初の常任委員会で質問!

2013年3月14日

代表質問の録画

代表質問の録画を閲覧できるようになりました!
http://www.kensakusystem.jp/ibaraki-vod/cgi-bin4/ResultFrame.exe?Code=qjqw3i6i9wscde1oif
米川は3月7日の最後の分です。

2013年3月11日

黙祷

午後2時46分、議場で黙祷がささげられました。
自分に何ができんだろう、小さなことでもできることはしよう
そんなことを1年前にSNSでつぶやいた気がします。
その後、当選させていただき、
来週には総務常任委員会があります。
総務では防災、危機管理のことを質疑できます。
まずはここから始めたいと思います。
さあ、調査。

2013年3月7日

代表質問終わりました

代表質問終わりました!
30分のつもりが、40分ほど質問していたようです。
ともあれ、いろんな方に応援いただき、感謝。
以下代表質問の抜粋です。
■前置き
土木学会会長でもあった中村良夫東京工業大学名誉教授が講演の中でこう問いかけています。
「われわれは、どうやら大きな勘違いをしてきたかもしれない。モノはあふれるほどつくってきたが、都市はつくってこなかったのではないか。立派な道や橋もつくった。美しい建築も建てたが、果たして、都市を築いてきたのか」。
このように、建物やインフラだけが整備されても、その空間をどのように使うか、という発想がなければにぎわいは生まれないのではないかと考えます。
情報化社会が進み、インターネットやEメール、SNSがいくら発達したとしても、人間的なにぎわいに満ちた空間、人々のあいさつが交わされる近所の暮らしは、自然環境と同じく私たちの生活にとっては不可欠であり、人のつながりから生まれる活力やにぎわいに注目すべきだと考えます。
■マニフェストと総合計画の関係
そこでまず、お尋ねいたします。今回の市長の考えられる「にぎわいと活力」とはどのような状態でしょうか。前提理解となる重要な部分ですので、お教えください。
そして市長が昨年、掲げられたマニフェストと総合計画の関係に関してお尋ねします。マニフェストと総合計画の関係をどのように整理されたのかお示しください。
■行財政運営
まずは、行財政運営について4点お伺いします。
1点目に、予算編成方針では人口推計を基本とした一般会計の見通しを立てており、平成29年(2017年)度以降、収支悪化の予測が立てられていますが、何が要因と考え、「厳しい」と判断しているのでしょうか。年々の社会状況によって、厳しさは異なるのではないでしょうか。また、厳しい財政状況を市民の方へご理解いただくための手法をどう考えてらっしゃるのでしょうか。お示しください。
2点目ですが、予算編成方針ではビルドアンドスクラップの重要性がうたわれているなか、施政方針を拝見し、ビルドの部分は十分に理解しました。一方、肝心のスクラップについてですが、これまでの事務事業の見直しと効率化、あるいは事業自体を削減もしくは廃止を意味すると思います。今回、事務事業の効率化や縮小や廃止により、市民に影響ある事業の数と削減額(見直し額)をお示しください。
3点目は起債償還についてです。今後、本市としても溶融炉建て替えや、水道管などの老朽化対策にも莫大な予算が必要になってきます。市債発行の見通しはいつであり、今年度予算を含めた償還ピーク年次はいつになるのかお示しください。
4点目ですが、行財政改革は行財政改革推進プランに基づいて進められていると思います。事務事業評価だけでなく、政策評価を取り入れるべきではないか、このご見解をお教え下さい。政策評価を考えておられるなら、導入の見通しをお示しください。
以降、市民協働、教育、福祉、子育て、産業、環境、防災、下水道等々、の質問をいたしました。
もちろん、同じ会派の桂むつこ議員、小林みちこ議員にご指導いただきながら、分担をいたしました。
最後に、会派(茨木市民フォーラム)のスタンスを述べました。
私たちは、経済的な発展を第一とするではなく、心の豊かさや生活の質の向上、個人の自立やコミュニティの再生を重視する成熟社会の実現をめざします。
そのうえで、現役世代だけでなく、次世代に対して、茨木の未来に対して、責任ある議会活動を行いたいと考え、会派を結成しました。
議会内はもちろんのこと、市長をはじめ、理事者のみなさま、職員のみなさまと議論を重ねつつ、今後の活動を全力で取り組んでまいります。

2013年3月5日

施政方針に対する代表質問

昨日、市長から本会議で施政方針が話され、
明日から2日間(6日、7日)、施政方針に対する代表質問が行われます。
1日3会派です。
私はラストバッターですので、7日の午後になります。

2013年3月3日

明日から3月議会

明日から予算を議決する3月議会が始まります。
議会中継も始めてスタートします!
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisei/gikai/index.html
また、録画も後日配信されますので、
これまで議会に足を運ぶことができなかった方も
議会のようすをご覧になれます。