近畿市民派議員交流・学習会が茨木で行われました。
午前中は介護保険改正ポイントと課題を豊中市議の熊野さんのご講義。
“厚労省は言葉のマジックを使っている。
例:保険給付→サービス”
“”
“互助は近所で助け合うという意味に押し込めるのではなく、
社会保障制度の本筋で、全員で保険料を払って病人や高齢者や要介護者を助けるという意味で捉える”
“少子高齢化、地域変容のなかで自助・互助は可能か?国や自治体の責任はどこへいく?果てしない公的責任の後退?”
午後は憲法カフェで立憲主義を学び、茨木市の教育委員会から「ひとりも見捨てへん教育」の経緯をお聴きしました。