茨木市議会議員26人でヤマト関西ゲートウェイの見学に行きました。
パナソニック茨木工場があった場所です。
先日応援に行かせていただいた岐阜市長選、見事しばはし正直さん当選です!
しかも次点とは、2倍以上の差。
岐阜市民のみなさんはちゃんと候補者を見ていると思いました。
岐阜市の今後が楽しみです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011306211000.html
24日、25日と泊まりがけで、しばはし正直さんの応援に行ってきました。
今回の岐阜市長選は7人が立候補する過去最高の候補者数。
しばはしさんは前回の市長選で1507票という僅差で敗れましたが、
この4年間の活動は誰も真似できないぐらい精力的でした。
その積み重ねが街頭演説、想い、政策、事務所の雰囲気、スタッフのみなさんの志に現れていると感じました。
こういう人にリーダーになってもらいたい、そう思える人です。
政治家としての「覚悟」を目の当たりにさせていただきました。
地元メディアは柴橋氏優位と報じていますが、そういうのが出ると危なくなるものです。
絶対勝利してほしい!
最後まで応援しています。
今日は9時より茨木市内全域の防災訓練でした。
そして私は中津小学校へ。
この後は、レスキュー犬の救助訓練の様子も見させていただきました。
この日は、9時のサイレンの後の放送が何を言っているか聞こえないという声を多数いただきました。
場所によってはやむを得ない地点もあるのですが、こうした声をデータとして集約して、地図上で把握できるようにすべきだと考えています。
訓練を通じて、学び、気付き、改善する。
これを行政も地域も個人もできていくときに、いざというときの安全が少しでも確保されていくのだと思います。
昨日今日、議会運営委員会の行政視察で広島県呉市と廿日市市に行ってきました。
呉市は人口約23万人。造船業、戦艦大和、潜水艦などで特に有名でしょうか。
呉市議会事務局からは、議会運営全般のご説明いただき、特にタブレット端末を議会として導入しているところが興味ありました。
リースで1台あたり3500円ぐらい(通信費込)。議場に持ち込みもできるし、フリップを持ち込まなくても、iPadで資料をモニター通して示すこともできるようです。
ペーパーレス化は結局難しいようですが、やっぱり議案書、予算書がPDFでも見られるというのは便利だと思います。併用していけば仕事の効率化できそう。
あとは全国市議会旬報というのが10日に1回ほど発行されていて、いつも読んでるんですが、それにも呉市の議会図書室が先進事例で紹介されていました。
実際に見れて何より。図書購入費は30万円で、茨木より充実。
しかも司書さんが1名専属で置かれています。図書はまだまだ少ないようにも見えましたが、司書さんが今後テーマを考えて文献を揃えていってくれるのは、議会質問において有用かなと思いました。
ちなみに、市職員の利用の方が多いようです。
質疑応答後は議場見学、そして海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)と大和ミュージアムも案内してもらいました。
翌日は廿日市市に移動。宮島があるところです。
人口は約11万7千人。
ここは議場が大阪府議会のように円形になっています。
茨木市議会は横並びで、執行部側と完全に対面式になっています。
やっぱり議会が議員同士の議論をしていくなら議場のレイアウトも大事だなと改めて感じました。
ちなみに廿日市市議会もタブレット導入を来年度検討中で、巨大なスクリーンも議場にありました。
両議会とも、議会報告会を実施しているもののマンネリ化で課題。どこの議会も一緒ですね。
▲クリックで大きな画像が見れます。(福井新聞 2017年9月19日)
※共同通信配信/福井新聞社提供
共同通信社さんからの取材を受け、8月末から9月中旬にかけて、福井新聞ほか地方紙14紙にインタビュー記事が掲載されました。
「18歳からの1票~民主主義挑戦編」という連載の中で取り上げられています。
なぜ市議会議員になろうと思ったのか、家族の背景からまとめてくださっています。
この家庭環境で生まれ育ったからこそ、本気で取り組める行動があると信じています。
「障害者を弱者と思ったことはない。社会の側に障壁がある。」
医療モデルから社会モデルへ。
あたりまえのことだけど、なかなか浸透していない状況を変えていきたいと思います。
※新聞記事掲載の許可申請とHPの若干の改修のため、ブログ投稿がずれ込みました。
今朝は近所でカーブミラーが落ちていることに気づき、ご近所さんに被害がないか確認し道路交通課に対応を依頼しました。
昼からはいくつか案件抱えていたので、担当課に相談、協議。
そして障害者施策推進分科会の傍聴をしました。
(仮)障害のある人もない人も共に生きるまちづくり条例案に寄せられた意見(パブリックコメント)についての議論がされていました。
その中で「言葉のない聴覚障害者にとって・・」という表現があり、分科会の委員から指摘がありました。おっしゃる通りで誤解を招く表現だと思いました。
「言葉のない」を「音声言語を使わない」とすると、中途失聴、難聴の方など、実際に音声言語を使われる方もいるわけですし、それも違う。単純に「言葉のない」という表現を削除するのが望ましいと感じました。
「ろう者(手話を言語とする方)」という表現もあったので、これもおかしいなと思い、「手話を第一言語とする方」じゃないでしょうか?と分科会終了後、担当課に伝えました。