午前中、茨木BBS会総会で、大阪保護観察所の方、保護司会、更生保護女性会の会長が来賓としてお越しくださり、意見交換もすることができました。
保護局が進める保護司会インターンシップの制度があるのは知りませんでした。
BBSの役員も2、3回生に代替わり。
自分も年の差が一回りほどになり、ジェネレーションギャップを感じるこの頃となりました。笑
子ども食堂のお手伝いにBBS会の学生(1名)と行きました。
(かなり久しぶりですが・・)
場所は葦原コミュニティセンターで17時~19時にオープン。
たくさんの子どもたち、主には小学生が来てくれました。
ご飯を食べているところに話しかけていくと、今日の出来事や、日ごろの不満を話してくれる子どももいたり。
今の子どもたちの状況が垣間見えてきます。
ちなみに新年度(4月)から茨木市では、こども食堂の施設使用料の助成を始めています。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/kodomoikusei/kodomos/menu/36796.html
今日ネットの毎日新聞の記事を見てびっくりしました。
https://mainichi.jp/articles/20170501/k00/00m/010/109000c
村議会廃止、「町村総会」設置検討を開始。
確か戦後の地方自治法上、かつて八丈島で町村総会をやっていた事例のみあったと思います。
人口減少社会、そして議員のなり手不足は深刻ですね。
確かに月15万の報酬では、退職金も厚生年金もない議員の身分に若者はなりたがらないのは、やむを得ないと思います。
その中で町村総会設置は重要な選択肢の1つ。
ただ記事にあるとおり、高齢者の総会出席のための交通手段が課題。
また、全村民が議案審議するとなると、どれだけの時間を要するのかちょっと想像がつかないです。
議案を審議するための資料の読み込みなどを全員が果たしてできるのか・・・
直接民主主義って理想ではあるけど、いざ向き合ったときに本当に悩ましいですね。