近畿市民派議員の勉強会で泉大津市に行きました。
自治体PPSについてメモ
・自治体PPS(新電力Power Producer and Supplierの略)
⇒自治体やその関連機関が自らPPS事業者となり、地域内の公共施設や企業、市民に対し、行政サービスの一環として電力供給する自治体のことを「自治体BBS」と呼ぶ。
・これまでPPSの多くは民間企業が占めていた
・自治体は企業PPSより電力を購入し、公共施設等の電気料金の低減をしてきた
・しかし最近、地域内の再生資源の有効活用と、電力の地産地消を目指す動きが広がっている
⇒自治体が主体となって電力事業に参入し始めている