お薦めいただき、久しぶりに2月15日発行のビッグイシューを購入。
ビッグイシューは普段勉強していない多様なテーマが載っており
勉強になるなぁと改めて感じました。
特に、オードリー・タン氏のインタビュー記事は
社会のありようを考えさせられるものです。
「デジタルの力を使い、民主主義をアップデートする」
「あなたが不正義を感じるすべての“ひび”に光をとおすことで、未来のかけらを現在にもたらすことができるのです」
「私は(デジタルの力を使って)様々な立場の人々が、さまざまな共通の価値観について合意するための時間を短縮したい」
「誰かが代表で意見を言ってくれるのを待つのではなく、自ら発言するのをたやすくすることです。特に第2の点は18歳以下の人々や、台湾に住んでいても選挙権を持たない人々には重要です。もし彼らが代表者や国会議員を選ぶことができないとすれば、こうした直接参加型の基盤が彼らにとって民主主義への唯一のアクセス方法となるからです。」
今、高校生対象に取り組みを進めてきているので、
重要性を再認識しています。