2021年1月市議選 選挙運動用ビラ
ホームページ改修のため、暫定的にこちらに政策を掲載します。
1、楽しい、おいしい、おしゃれのまちづくり
茨木の顔となる中心市街地の価値を公民連携で高める。
公民がWin-Winで税収も増やし、結果として住民福祉に還元。
- まちづくり会社による公共空間活用事業の展開。民間事業者と連携し、市民が憩い、楽しめる空間づくり。
- 公共空間利用可能リスト&申込フォームの公開。ホームページで、市民や民間事業に使ってもらえる道路、公園等の公共空間リストをホームページ上に掲載。手続きもそこで完結。
- 阪急茨木市駅西口再々整備の着手
- 阪急茨木高架沿いの噴水と公園のリノベーション
- 茨木の顔となるJR茨木駅~阪急茨木市駅周辺の中心市街地の良質な景観誘導・形成
- デザインを誘導した広告事業(エリアマネジメント広告)
- メルペイ等と協定を締結し、茨木市内での買い物に付加価値。
- シェアキッチンの店舗誘致 ・中心地の渋滞緩和&活性化のための一方通行化の検討
- 市役所前線の歩道化と太中線の拡張 ・市民会館跡地エリアでオープンカフェ
- 市民会館跡地エリア活用に合わせ、市役所前の駐輪場の確保
2、暮らしの安全・安心
2018年6月18日、大阪北部地震を経験。
南海トラフ地震に備える時。平時にやっていないことは災害時には無力。
行政・民間・市民が協力して、大規模災害に備える。
- 災害廃棄物処理計画の策定と仮置場、仮設住宅の想定、場所確保
- 業務継続計画の実効性確保
- 公共施設の浸水対策
- 福祉避難所における体制整備支援
- 防災リーダーの養成
- 既存の災害援助協定締結先と災害時の具体的な動きを取り決め
- 市内拠点病院に救急対応のための補助金支出
- 受援計画の策定
- 被災地への積極的な職員派遣(職員が経験を積み、茨木が被災地になった時への備え)
- Wi-Fi、街灯、スピーカー、デジタルサイネージを兼ね揃えた災害対応も兼ねた機器の設置
- (コロナ禍踏まえ追記)避難所の感染症予防対策
- 市としてPCR検査体制の整備
3、寄り添う福祉
ニーズは十人十色。
その人の必要に応え、日々の生きづらさを少しでも軽減。
- 「障害のある人もない人も共に生きるまちづくり条例」の具体的推進
- 手話言語への理解普及 教育現場での啓発
- 手話通訳者の高齢化問題。大学との連携で人材育成し、北摂で人材確保。
- 障害者雇用促進(コンサルを入れ、就労継続支援B型の平均工賃アップのための企画、営業を展開)
- 農福連携の推進
- 介護人材確保のための補助拡充 ・窓口で寄り添うためのマニュアルづくり
- 訪問看護ステーションの運営補助
- 高齢者等の移動手段(公共交通)の充実
4、子育て支援
茨木で生まれてきてくれた子どものために全力で親をサポート。
子育てのしやすさを実感できるまちへ。
- 中心部で送迎保育ステーションの設置
- 子どもが3歳まで家庭保育希望する世帯の支援
- おむつの無償宅配で、保護者の相談支援
- 共働き世帯も参加しやすい子育て関係の講座・教室の開催
- こんにちは赤ちゃん事業のきめ細やかなサービス提供
- 臨時休校時の小学校開放
5、教育の充実 将来を担う子どもたちの人格形成に寄与。
(教育基本法の目的に、「教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な
国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の
育成を期して行われなければならない。」)
- 教員の多忙化解消により児童生徒との関わり深化
- 授業や学校環境のICT化(→追記:GIGAスクール構想に基づき、未来の茨木の教育の実現)
- インクルーシブ教育の推進
- 主権者教育の推進
- 中学校給食の実現
- 小学校高学年~中高生の居場所づくり
- 公立幼稚園の障害児の受け入れ拡大
6、市民サービスの利便性向上
もっと市民の利便性を高め、暮らしやすさを追求。
- 市役所の手続きはスマホで完結できるシステムづくり。
- 市税、水道料金のクレジットカード等、キャッシュレス決済の導入(→2020年度より一部導入済)
- ごみ収集、イベント等の通知をLINEアカウントに統一
- 市民がLINEで、道路の傷みや公園の遊具の危険箇所などの改善要望をできる仕組みづくり
- 死亡手続きのワンストップ窓口の設置
7、茨木市役所の力は職員力。
職員が積極的に提案し、創造的に仕事ができるよう職場環境を整える。
- 人事制度改革(キャリア選択可能の複線型人事制度導入)
- 外部の専門性の高い人材登用
- 自治体間ベンチマーキングで業務効率化
- AI、RPAの積極的導入
- 現場第一主義(現場に出る。まちを歩く、市民、事業者と語る。)