夕方から、時折雨が降り、雷も少し聞こえる中、ひたすら鎌で草刈りをしました。
集まったメンバーは10人。
写真は数人しか写っていませんが・・。
先月の植え替えのときもカエルが結構いましたが、
今回は倍以上いるんじゃないかと思うぐらいいました。
おいも、よく育っています。
良いおいもができますように!!
7月13日、14日は中津小学校でお祭り(盆踊り大会)でした!
両日とも雨が降りましたが、なんとか実施。
13日は焼きそばを焼くお手伝いをさせていただきました。
バンダナもちゃんと被れておらず、最初はぎこちない焼き方でしたが、
楽しい良い経験でした。
(鉄板は3枚あって、他に熟練の料理人がいました!)
300食用意したそうですが、1時間強で売り切れました。
1皿100円ということもあったからでしょうか。
ともあれ、並んで買っていただいたみなさんに感謝です。
地域のお祭りは、地域のつながりをつくっていく役割も果たしていると感じました。
母校の茨木高校に19時半前からお邪魔しました。
グランド側から行くと、元担任の先生がグランドを走っておられてびっくり。
その後、家庭科室へ。
宙いもプロジェクトのメンバーで茨木バルの方々とお話、という用事でした。
茨木バルは「まちなか食べ歩き」のイベントです。
去年から第1回目でした。
http://barfestaibaraki.com/bar_explanation/
もちろん茨木を盛り上げていきたい方向性は一緒でした。
連携できる部分は多いと感じました。
いもの収穫は11月。バルも11月。
楽しみです。
早くも7月になり、1年の半分が終わりました。
いえ、後半戦がスタートしました。
当選させていただいて、5か月です。
臨時議会1回、定例会を2回経験。
私の市政報告「つながりだより」は1回発行、今Vol.5を作っています。
本当にあっという間に過ぎました。
まだまだ知らないことだらけで、日々勉強です。
会派を問わず、先輩議員のみなさまには色々教えていただいています。
もちろん職員のみなさまにも。
徐々に関係が広がってきています。
本当に感謝です。
◇
色々と、遅々として進まないともどかしく思うときもあれば、
それでも着実に1歩ずつ進んでいると感じる時もあります。
最近は大学生と関わる機会が増えました。
(増えましたというより、増やしたいと思っているからの結果だと思います)
大学生、若者の声を聴き、どう一緒に行動していくか。
宙いもプロジェクトや、立命館の進出は私にとって良い機会・経験です。
他方、更生保護の関係でBBSの活動もなんとなく活動の方向性が見えてきました。
今新しいリーフレットを作ろうと、ラフ案を書いています。
◇
できない理由をならべるのは簡単。でも実現するために必要なことを考えたい。
◇
今コンサルで働いている高校の同級生から示唆を受け、
財政のことをしっかり勉強したいと思っています。
茨木市の10年後、20年後の財政状況、民生費はいくらになるのか、
何を削り、何を民間委託しなければ持たなくなるのか。
しっかり理解した上での各施策・事業について、
行政への質問、あるいは政策提案をしていかなければならないと改めて感じています。
◇
未熟ですが、たくさんしたいことがあります。
詰まる所、共通するのは
「これからの世代を育成、教育し、茨木の今と未来につなげる」
ということなのだと思っています。
だから大学生や若者と交流しようとする。
若者に政治を身近に感じてもらい、まちづくり活動や投票行動へと意識を向けてもらう。
青少年の立ち直り、サポートには心が痛み、燃える。
宙いもプロジェクトを通じて、人とつながる。
今と未来のために、人生の先輩方とつながり、ご指導いただく。
◇
私がやりたいことは、すぐには効果や結果が得られるものではないと思います。
でも目先の費用対効果だけではダメだと思います。
人口減少時代に入り、確実に社会構造も変わります。
成長戦略等、経済活動も大事です。目の前の生活が懸かっていますから。
ただ、同時にそろそろ、私たちひとりひとりの意識、価値観を問い直さなければならないのではないでしょうか。
経済活動、成長がすべてではないことは震災からもわかったことです。
◇
ガバメント2.0のように、「市民の英知が社会を変える」、そんな流れが益々生まれる時代です。
参院選がもうすぐで始まります。
誰なら、どの政党なら耳触りのいいことだけなく、持続可能な社会にできるのか。
権力を縛るためのわが国の最高法規、憲法の改正要件を変えると何が起こり始めるのか。
原発を稼働させ続けるとどうなるのか。
見えざる敵「自殺」と闘う社会を考えているのはどこか。
根本的に財政改革を断行できるのはどこか。
そんなことを考えるキッカケになると思います。
◇
政治は「ひとごと」ではなく、
一人ひとりが「当事者」。
若者からも社会を変えていこう。
さあ、これから駅前で社会を明るくする運動です!
15時半から福祉文化会館にて、立命館大学大阪茨木新キャンパスの構想説明会&懇親会に出席しました。
CGで完成予定の校舎を見て、非常にわくわくしました。
6000人の学生が茨木に2015年やってきます。
(おもに経営学部、政策科学部、2016年に心理学部)
理事が言っておられましたが、30年に1回できるかどうかのプロジェクト。
構想説明会の最後は、RIPP(リップ)という学生団体のプレゼンがありました。
すでに、まち、商店街を歩き、インタビューし、冊子作っていました。
懇親会でそのプレゼンをした学生さんと挨拶をし、今後一緒に活動できないかお願いしました。
20代のうちに、たくさんの学生と関わって、茨木を活気づけていきたいと思います。
今日は大阪保護観察所へBBS会新会員研修にいってきました。
2部制で前半は更生保護の概要について保護観察所の方からご講義。
■刑事事件の流れと担当機関
地域社会→犯罪→警察→検察庁→裁判所(懲役など)→刑務所など→保護観察所→社会復帰
最初に取り締まる機関の警察は28万人。
社会復帰まで動く保護観察所(保護観察官)は900人。
物理的に人が足りていない。
戦前は官に保護観察所のようなものはなかった。民が担っていた。
■保護観察事件年間取扱件数
保護観察処分少年:全国で46469件⇔大阪4901件(10.6%)
大阪は対人口比で6.9%。
大阪の件数は多い。
■後半は豊中BBS会の方々からロールプレイで「ともだち活動」のルールを学びました。
※ともだち活動:非行少年と「ともだち」の立場で触れ合うことを通じて、自立支援を行う活動。BBSを特徴づける活動。
ルール(留意点)
①秘密
個人情報を漏らさないことはもちろんのことだが、対象者と2人だけの秘密は作らないこと。
保護司・会長と相談する。
②お金の貸し借りはしない
③問題を一人で抱え込まない
④連絡先は対象者・担当会員・保護司間だけで交換
⑤危機管理。人目がある場所を選ぶ。異性で活動するときなども。
⑥社会のルールを守る
大阪府青少年健全育成条例第25条により、保護者は16歳未満の者を20時から4時まで外出させないよう努めなければならない。
⑦保護司だけに報告するのでなく、会長にも。
■所感・その他
・交通費は全員に出るそう
・大学(生)だけでBBSをしているところのメンバーと初めて会えた。
・研修は絶対必要
・ただ、2時間では足りない。もう1コマあってもいいと思う。
・国家公務員数、実態を把握してからの議論が必要だが、保護観察官は少なすぎる。社会復帰のためにもっと人材が必要。
・保護観察官と更生保護を支える団体の連携がいっそう必要
・他地区のBBSと交流を引き続き持つべき。知見、協力が得られる。
茨木宙(そら)いもプロジェクト、苗の植え替えをします!
6月29日(土)、30日(日)午前10時~です。
市民サポーターの方、お手伝いいけますという方、どうぞよろしくお願いします。
詳しくはこちら
http://news.soraimo.com/?eid=5
追手門の学生さん7人とカフェ(ピーチツリー)でしゃべりました
「若者の声、夢を聴きたい」
「政治やまちに当事者としての関心をもってもらいたい」
「一緒にまちづくりしたい」
そんな想いで。
メンバーを集めてくれた宙いもプロジェクト副代表に感謝。
たとえ何となくの夢ややりたいことでも、そういう若者の話を聞けたこ
もちろんでっかい夢を持つ若者もいました。
友達なのにお互いの夢を知らなかった、というのにはびっくりしま
これで第2弾。第3弾も楽しみです。
若者の声を集めてまいります!
mama-LINK主催講演会@生涯学習センター
「写真から聞こえる子どもの叫び~認知行動療法を取り入れた写真指導~」
に参加しました。
「ほめて認めて発表する」
「認知を変える→行動が変わる→考え方が変わる」
BBSの活動にも活かせそうです。
そのあと、「コミュニティ組織の新たな展開」@福祉文化会館
に参りました。
地域自治の理論的なこと、北摂つばさ高校と自治会の連携・協力について、リレー方式で講師陣がお話してくださいました。
高校生が東北の支援に行くというだけで、いろんな障壁がありながらも、新たな学校のブランディングや地域貢献・協力ができるという示唆をうけました。