未分類 | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


カテゴリー「未分類」のブログ記事一覧

2018年2月19日

議案説明会

今日は3月議会の議案説明会がありました。
新年度の一般会計予算案は868.5億円(対前年度比20.3億円減)です。
遂に茨木市でも、障害者差別解消条例でもあり手話言語条例の要素も含まれる「障害のある人もない人も共に生きるまちづくり条例」が上程され、審議されます。

それと「茨木市子ども・若者事例検討研修会議」にも遅れてでしたが、行きました。
テーマは不登校。
不登校のこどもたちの何を支援するのか?→ Care 回復 よりも growth 成長を。
回復、癒しを前提に置かなくても良いという話は勉強になりました。目的は成長であり、手段として再登校。

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2018年2月1日

会派についてご報告

昨日付けで、無所属議員の会派「茨木市民フォーラム」を離脱しました。
先輩お二人には大変お世話になりました。
心機一転、無所属議員であることは変わらず、より一層邁進してまいります。
なお、茨木市議会は「3人」が会派の構成要件なので、茨木市民フォーラムは解散となります。

2017年6月22日

6月21日本会議 決議と意見書の採決結果

今回の議会は決議1件、意見書4件でした。
採決結果と米川の態度を掲載します。

議員発第8号 2025日本万国博覧会の大阪誘致に対する決議
→原案可決(米川反対:いまさら万博してもどんな効果があるか疑問。IRと抱き合わせにしか見えない。)

議員発第9号 核兵器のない世界に向けた法的枠組み構築への取り組みを求める意見書
→原案可決(米川賛成)

議員発第10号 社会福祉施設職員等退職手当共済制度の公費負担の見直しに関する意見書
→原案可決(米川賛成 ※茨木市民フォーラム提案者)

議員発第11号 森友学園問題と加計学園問題の徹底究明を求める意見書
→6月21日 否決(米川賛成:そりゃそうです)

議員発第12号 「共謀罪」の創設に反対する意見書
→6月21日 否決(米川賛成:国会の審議不十分。手続き論を無視した。)

2017年5月1日

村議会廃止、町村総会設置検討のニュース

今日ネットの毎日新聞の記事を見てびっくりしました。
https://mainichi.jp/articles/20170501/k00/00m/010/109000c

 村議会廃止、「町村総会」設置検討を開始。

確か戦後の地方自治法上、かつて八丈島で町村総会をやっていた事例のみあったと思います。

人口減少社会、そして議員のなり手不足は深刻ですね。

確かに月15万の報酬では、退職金も厚生年金もない議員の身分に若者はなりたがらないのは、やむを得ないと思います。

その中で町村総会設置は重要な選択肢の1つ。

ただ記事にあるとおり、高齢者の総会出席のための交通手段が課題。

また、全村民が議案審議するとなると、どれだけの時間を要するのかちょっと想像がつかないです。

議案を審議するための資料の読み込みなどを全員が果たしてできるのか・・・

直接民主主義って理想ではあるけど、いざ向き合ったときに本当に悩ましいですね。

2017年3月9日

議案に対する質疑の発言通告一覧

各議案、予算に対する質疑の発言通告一覧です。

各議員がどんなテーマで質問をしているかがわかります。

http://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/73/2903hatugen01.pdf

2017年3月7日

代表質問の発言通告一覧

代表質問の発言通告一覧です。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/73/daihyou290306.pdf

我が会派からは小林議員がトップバッターで登壇されます。

市長に価値を問う濃い内容です。

2017年3月3日

市長の施政方針

市長の施政方針には、昨年に続き、手話通訳がつきました。
2回目です。
今後とも合理的配慮、情報保障の観点からも通訳をつけるべきだと考えています。

施政方針演説は以下のリンクから見ることができます。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisei/shisaku_keikaku/hoshin/h24_houshin.html

2017年3月2日

いろいろな市の重要な資料がHPでアップされています

明日から議会です!
ホームページにもいろいろ市の資料が公開されていますので、参考にリンクを貼ります。

■市民会館跡地活用スケジュールについて
庁議の資料として出ています。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/2/4290224.pdf

■茨木市収税事務改善検討委員会(最終報告)
昨年の例の問題を受けたものです。
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/6/saisyuuhoukoku.pdf

■3月議会提出予定案件
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/material/files/group/14/H293yoteianken.pdf

2017年2月26日

サンドアート、手話落語・・

25日13時~16時半、茨木市聴力障害者協会創立50周年・茨木手話サークルのばら創立40周年合同記念大会に出席させていただきました。


オープニングは梅花女子大学のチアリーディング部レイダースの演技でした。
福祉文化会館の5階ホールの天井高により演技の制限があるなかで、さすが世界レベルの演技。
演技の一部に手話をとりいれておられました。


記念式典では市長、議長をはじめとするご来賓の挨拶。
市長は自己紹介を手話でされていました。
頑張って勉強をされた様子でした。


第一部 サンドアートパフォーマンス集団SILT
サンドアートは、逆光に照らされた砂の陰影の濃淡だけで描かれるものです。
もう、ただただ感動でした。
今回の大会は写真撮影はご遠慮くださいとのことでしたので、写真でお伝えできないのが残念ですが、代表の方がブログをアップしていますのでそちらをご覧いただければと思います。
http://ameblo.jp/stopmotionanimation/entry-12251444666.html

普段は音楽とともに描かれるみたいですが、初めて音楽なしで挑戦をされたようです。
代表の方は「とても緊張をしましたが、いろいろなことに気付かせてもらえた」と感慨深くおっしゃっていました。

第二部 手話落語×パントマイム
宇宙亭福だんごさんと、大坂パントマイムグループO.P.Gさんのコラボ。

ろう者のみなさん、本当に楽しんでおられました。
私の母もそうですが、やはりエンターテイメントと呼ばれるものはやはり、音のある世界のものが多いです。
例えば映画であっても俳優さんの声、BGMが重要な構成要素ですし、普段ろう者は字幕付でないと映画は観れません。
だから、手話で笑いを提供をしてくれる機会が少ない世の中で、とても楽しいひと時だったのではないかと感じました。
もちろん、私自身も楽しかったし、手話の勉強にもなりました。

主催者のみなさま、お疲れ様でした。
おめでとうございました。

最近は手話サークルに入られる方や、手話通訳奉仕員になられる方も減ってきているようです。
でも手話はろう者にとってお大切な言葉。言語。
市としても啓発、育成が必要です。

2017年2月21日

3月議会に向けて

昨日は三月議会の議案説明があり、今日は市長と会派の意見交換会がありました。

前期の4年間は、政治的にいろいろ起こり、極めつけは100条委員会でした。
落ち着いて政策的な議論ができなかったので、今回はまともな3月予算議会の議案説明があったことがひとまず良かったと思っています。
やっとこの状況、って感じです。

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