blog | 茨木市議会議員 米川勝利のWEBサイト


2022年2月27日

ビッグイシューVOL.425

お薦めいただき、久しぶりに2月15日発行のビッグイシューを購入。
ビッグイシューは普段勉強していない多様なテーマが載っており
勉強になるなぁと改めて感じました。

特に、オードリー・タン氏のインタビュー記事は
社会のありようを考えさせられるものです。

「デジタルの力を使い、民主主義をアップデートする」
「あなたが不正義を感じるすべての“ひび”に光をとおすことで、未来のかけらを現在にもたらすことができるのです」

「私は(デジタルの力を使って)様々な立場の人々が、さまざまな共通の価値観について合意するための時間を短縮したい」

「誰かが代表で意見を言ってくれるのを待つのではなく、自ら発言するのをたやすくすることです。特に第2の点は18歳以下の人々や、台湾に住んでいても選挙権を持たない人々には重要です。もし彼らが代表者や国会議員を選ぶことができないとすれば、こうした直接参加型の基盤が彼らにとって民主主義への唯一のアクセス方法となるからです。」

今、高校生対象に取り組みを進めてきているので、
重要性を再認識しています。

2022年2月7日

2月臨時会 3日間行われます

2月臨時会始まりました。
補正予算も上程され、先日の10万円給付で対象とならなかった世帯(960万円以上の世帯)に子ども1人あたり5万円を支給、という内容も含まれています。
全会一致で可決されました。

今は、毎年2月臨時会で行われる役員選考中です。
役員選考委員のみなさんが協議、調整されています。

2022年1月23日

つながりだよりVol.34できました

つながりだよりVol.34発行しました。

こちらから閲覧できます。
https://www.s-yonekawa.net/pdf/tsunagu34.pdf

2021年12月31日

2021年振り返り

2021年は選挙で始まった年でした。

コロナ禍の選挙は手探りで難しかったですが、おかげさまで3期目の当選をさせていただきました。

今年はワクチンことを含み、お問い合わせを電話やメール、SNSからいただくことが例年より多かったです。
1つ1つのお声から、気づきや学びがあり、全体の課題にもつながるようなこともありました。
反省しつつ、感謝しつつ、市のために頑張りたいと思います。

それから、個人的には今年の政策のテーマとして公共哲学、公共空間デザイン関心があったなぁと思います。

ハーバーマス、アーレント、ジェイン・ジェイコブズ、ヤン・ゲール、ルイス・カーンの文献は結構読みました。

ハーバーマスは一緒に読んでくださった先輩がいて、本当に有難かったです。
ただ、ハーバーマスもハンナ・アーレント『人間の条件』も自分の頭が追い付かず、ちゃんと理解できないままでしたが(笑)

公共哲学は山脇直司氏によると、
公共性や公共的という概念を哲学的に探究するとされ、
また、公共哲学は理念と現実を統合する学問で、その方法論は社会の現状(「ある」)のリアルな分析と、望ましい(「あるべき」)社会の理想像の追求と、その理想の実現可能性(「できる」)の探索という3つのレベルを区別しながらも切り離さず統合的に論考する方法をとる、とされています。

公共性の議論を援用しながら、公共空間のあり方を考え始めた、という感じの1年でした。

ヤン・ゲールの本で人間的スケールの議論を理解でき、
人間の身体・感覚・移動特性を念頭に良好な都市計画を実現していかなあかんなということと、また、「出会いの場所としてのまち」で歩行はその根底において、公共空間を舞台や骨格として共有する人々との間の特別な交流形態、という言葉も印象深かった。

屋外空間の質と行動の関係性において、必要活動・社会活動・任意活動を整理することも大事だと勉強になりました。

ルイス・カーンの「都市とは、その通りを歩いているひとりの少年が、彼がいつの日かなりたいと思う者を感じとれる場所でなくてはならない」という言葉も知り、響きました。

■文学は実学である
エッセイや小説はほとんど読んでこなかったんですが、大先輩のお薦めで、荒川洋治『文学は実学である』を読みました。

言葉と感性に魅かれる本でした。

野球観戦でのおじさんとの交流のなかで、
「名前も知らないし、つながりもないのに心が通い合い、いっときを過ごす」「太い線でつながる、人との生活や触れ合い、出会いだけで1日が成り立つのではない」

「たとえば『自然』というとき、人は何を思い浮かべるだろう。おそらくその人の心のなかにあるいつもの風景だ。高原か、森林化、草花か。それとも自宅の庭か。人それぞれちがう。角度も色彩も濃淡も微妙にちがう。でもその人の眺めは変わることはない。」

いろいろ心に残る表現がありました。

■高校生対象の活動を試行実施
それから、高校生対象にインターンシップのような形で
「語り合う場」をつくりました。

こちらから何かを教えるとかではなく、
とにかく疑問やモヤモヤ、理想をお互いに話す機会にしたいと思って始めました。

好評で、何より私自身が「これはやりたい」と思ったので、来年もしていきたいと思っています。

年末は和歌山市民図書館も見ることができました。
テーマ「図書館」は、本市の新施設に中条図書館が移転しますので、
引き続き取り組んでいきたいと思います。

本年もお世話になり、ありがとうございました。

2021年11月15日

3日間の行事、学び

昨日までの3日間の講演会や行事 備忘録的にアップしたいと思います。

金曜日【いま、見つめなおす「ひきこもりのこと」】
講師:一般社団法人ひきこもりUX会議共同代表理事の林恭子氏。クリエイトセンターにて。

印象的だった言葉
・ひきこもりとは、生きるための行為。別のところでは、「困難な状況にあるまともな人」という精神科医の言葉を引用。

・ひきこもりは本人や家族に問題ありと思いがち。元の世界に戻すのが支援だと思っている。しかし問われているのは社会のありよう

・ひきこもりUX女子会 50~60代増加傾向・8050問題→9060問題 高齢化するひきこもり

・必要な支援=生き方支援

最後の質疑応答は次の予定の関係で聞けませんでしたが、これは本当に勉強になりました。


土曜日【学んで防ごう消費者トラブル】
地元の公民館主催で、講師は茨木市消費生活センターの消費生活相談員。
・困ったら電話188(イヤヤ)

・IPA情報セキュリティ安心相談窓口も使える。

・偽配送業者、携帯業者からのSMS事例
・プリペイド型電子マネーを使った詐欺。茨木市では120万円の被害に遭った事例あり。

・通信販売はクーリングオフなし。
・店舗購入においてレシートで返品できるのはお店の厚意。
・定期購入トラブル、送り付け商法の注意喚起。


日曜日【人権映画会】
地域主催で、小学校の体育館で行われました。
上映されたのは宮沢りえさん主演「湯を沸かすほどの熱い愛」

最初からいろいろとまぁすごい設定でしたが、
こどもを捨てて引き起こされる悲しみや苦しみが、余命わずかのお母ちゃんの愛によっておおわれていくというような家族の物語でした。

ホントにいろいろ考えさせられましたし、それぞれの立場に想像力をどれだけ働かせられるかがこの映画を観るのには必要だと思いました。

ラストシーンが物議を醸したことは、後から知りました(笑)

大変良い映画を観させていただきました。

2021年11月12日

つながりだよりVol.33できました

いつもより少し遅くなりましたが、つながりだよりVol.33を発行しました。
こちらから閲覧できます。
https://www.s-yonekawa.net/pdf/tsunagu33.pdf

2021年10月26日

衆院選 2分でわかる!あなたの考え方診断

仲間の議員さんに教えてもらい、
日テレのzero選挙 2分でわかる!あなたの考え方診断 を
やってみました。
https://www.ntv.co.jp/election2021/research/diagnosis/

結果は、「あなたの考えは公益を重視、多様性も重視」だそう。

このツールだけで判断していくのは厳しいところがありますが、
わかりやすくてとっかかりやすい。

ついさっき茨木に来られていた石破茂さんの演説を聞いたところで、
グラフの中の立ち位置が自民に近くてびっくり。笑

2021年10月20日

衆院選 大阪9区 どこにも応援には入っていません

衆議院選挙始まりました。

米川は大阪9区ですが、どの候補者の応援にも入っていません。

情報発信はしていけたらと思っています。

こちらで候補者を見ることができます。

■NHK
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/

■ヤフー
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/candidate/district/27/9

2021年9月8日

本会議質疑②~防火扉

本会議での2つ目の質疑です。

■小中学校の防火扉
昨年末、NHKでも取り上げられたようですが、
小中学校の防火扉の点検結果と対応について質問しました。

まずは現状を聞いたところ、以下の答弁。

●公立学校における防火設備の主な形状と設置数について
小中学校に設置されている防火設備の主な形状として、防火扉、防火シャッター、耐火スクリーンがあり、設置数は合計791ヶ所。

●点検方法と頻度について
 防火設備定期検査として、資格者による目視、触診、動作確認の検査を業務委託により、年1回実施。

●過去の点検経過と結果について
防火設備定期検査は、平成28年6月の建築基準法の改正に伴い制度化されたもので、本市では平成30年度から検査。
検査結果で不具合を指摘された箇所は、平成30年度63ヶ所、令和元年度109ヶ所、令和2年度154ヶ所。


そこで、
・要はちゃんと機能しない、閉まらないということだと思いますが、「不具合」って何なの?という確認と、
・何で指摘箇所増えてるの?どんな対応をしてきた?
・今後の対応は?
を聞きました。

答弁
・主なものとして、扉が閉まりにくいなどの閉鎖不良、機械設備の劣化などの動作不良のほか、蓄電池の交換期限切れなどがあげられます。

・不具合箇所数が増えた要因について
対応につきましては、できる限り安全を確保できるよう、動作不良など緊急性が高いものから順に、調整、部品交換などの修理対応を行っております。
不具合箇所数の増加の要因としまして、平成30年度から新たに防火設備定期検査を実施しておりますが、年々、業者の点検精度が上がったことが考えられます。
また、令和2年度は、緊急性の高い動作不良のある建具について、43箇所の調整、部品交換を実施しましたが、同一箇所に新たに閉鎖不良が見つかったものもございます。

・今後の対応について
安全を確保するため、動作不良など緊急を要するものは速やかに対応するとともに、建具の閉鎖不良など時間がかかるものについては、どのような手法が迅速かつ適切であるか、専門的見地から検討を行い、順次、対応してまいります。

2021年9月5日

本会議質疑①~オンライン授業の基盤

9月議会、議案審議2日目に登壇。
コロナ関係のテーマも考えましたが、
今回は別の観点で、3点質疑をさせていただきました。

①小中学校のオンライン授業実施基盤の強化を
これまで私は大きな勘違いをしていました。
昨年まで進められてきたGIGAスクール構想事業で、端末やネットワークの強化がされてきましたが、
実は、臨時休校となった時のオンライン授業については、実施できる環境にはなっていませんでした。

もちろん、夏休み明けは各校にWi-Fiルータを貸し出してそれで対応してきたようですが、
児童生徒が使うインターネット回線は強いものの、
学校教員が使う端末からのインターネット回線は脆弱なものであることがわかりました。

今後に備え、増強を要望する質問でした。